更新日時: 2026/8/10 13:39:59

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この記事でわかること

3500番のスピニングリールは、国内メーカーでは4000番の一歩手前を埋める番手として、主に糸付きのエントリーモデルに使われてきました。一方で海外メーカーのPENNは、同じ3500という表記でオフショアのジギングやキャスティングを想定した本格機を出しています。

  • 3500番は国内メーカーの糸付きエントリー機と、PENNのオフショア本格機という性格の異なる2系統が混在する番手です。
  • 国内勢(ジョイナス・ワールドスピン・エストレイヤー)はナイロン4〜5号が最初から巻かれた投げ・船の入門機で、1,000〜4,000円台が中心です。
  • PENN勢(スラマーIV・オーソリティ)は最大ドラグ13kg・ベアリング8〜12個台でPE2〜3号を巻く前提の設計で、価格帯が一桁変わります。

結論TOP3

1 ダイワ(DAIWA) スピニングリール(糸付き) 16 ジョイナス 3500(2016モデル)

Daiwa / 2,614円

ダイワ 16 ジョイナス 3500は、ナイロン5号150mが最初から巻かれた糸付きのエントリーモデルです。届いてそのまま投げ釣りや船の五目釣りに使える手軽さが最大の価値で、標準巻糸量はナイロン10lb-220m/12lb-190mとナイロン主体の設計になっています。自重370g、巻取り長さはハンドル1回転あたり92cmで、本ランキングの中では巻取りが速い部類です。

  • スピニングリールサイズ:3500
  • 使用できる釣法:タイラバ
  • 主なターゲット:シーバス トラウト ヒラメ イナダ マダイ

2 ダイワ(DAIWA) スピニングリール 15 バデル 3500(2015モデル)

Daiwa / 13,300円

ダイワ 15 バデル 3500は、国内メーカーの3500番では珍しくPE前提で設計されたモデルです。PE巻糸量は2号-300m/3号-200mで、想定釣法はタイラバ・ジギング・ショアジギング、主なターゲットにはシーバスやマダイに加えてワラサ、ヒラマサ、ブリ、カンパチといった青物、そしてヒラスズキまで挙げられています。

  • スピニングリールサイズ:3500
  • 使用できる釣法:タイラバ ジギング ショアジギング
  • PE巻糸量(号-m):2-300/3-200

3 ダイワ(DAIWA) スピニングリール ワールドスピン 3500 2017年モデル

Daiwa / 4,375円

ダイワ 17 ワールドスピン 3500は、ナイロン5号150mが付属する糸付きのエントリーモデルです。自重385g、巻取り長さ83cm(ハンドル1回転あたり)と、ジョイナスよりやや重く巻取りは控えめな設定になっています。メーカーが挙げる主なターゲットはアジ、サバ、キス、カレイ、マダイ、スズキで、堤防のちょい投げから船の五目まで幅広く想定された汎用機です。ジョイナスより一段上の価格帯にあたります。

  • スピニングリールサイズ:3500
  • 使用できる釣法:アジング タイラバ
  • 主なターゲット:アジ サバ キス カレイ マダイ スズキ

選び方

  1. まず入門機か本格機かを決める

    3500番は系統を先に決めないと比較が成立しません。ジョイナス3500やワールドスピン3500、エストレイヤー3500はナイロン4〜5号が付属する糸付きの入門機で、届いてすぐ投げ釣りや船に使えます。PENNのスラマーIV/オーソリティは最大ドラグ13kg・多点ベアリングのオフショア機で、狙う魚も価格帯も別物です。

  2. ギア比と巻取り長で釣りのテンポが決まる

    ギア比は手返しか巻きトルクかの選択です。スラマーIVとスラマーIV DXはギア比6.2:1・最大巻取94cmで、ジギングの回収やキャスティングの手返しが速くなります。バデル3500はギア比4.9・巻取83cm、エストレイヤーは5.0:1と低めで、一定速度で巻きやすく巻き上げトルクが出ます。オーソリティは5.7:1・巻取86cmとその中間です。

  3. 最大ドラグ力で狙える魚が決まる

    青物や大型を相手にするなら最大ドラグ力が判断材料になります。PENNの3機はいずれも13kgで、走る魚を止め切る前提の設定です。国内のエントリー機はドラグ値を公表していないモデルが多く、ナイロン4〜5号での投げ釣りや船のライトな釣りが想定範囲になります。

  4. 糸巻量で使うラインを逆算する

    糸巻量を見ると想定される釣りが分かります。ジョイナスはナイロン10lb-220m/12lb-190mに付属糸5号-150m、エストレイヤーはナイロン4号150m付属と、いずれもナイロン主体の設計です。対してバデルはPE2号-300m/3号-200m、スラマーIVはPE2号-250m、オーソリティはPE2号-250mとPE前提です。使いたいラインから逆算すると選択を誤りません。

  5. 自重は365〜410gの範囲で差は小さい

    本番手の自重はエストレイヤー365g、ジョイナス370g、ワールドスピン385g、スラマーIV DX 394g、スラマーIV 400g、オーソリティ405g、バデル410gと、45gの幅に収まります。番手の性格上どれも軽量機ではないため、自重だけで優劣を付けるより、ギア比・ドラグ・糸巻量で選ぶほうが実用的です。

  6. ベアリング数で巻きの質を見る

    同じ3500でもベアリング数には大きな差があります。エストレイヤーは1BB、PENNはスラマーIVが8/1、スラマーIV DXが9+1、オーソリティが12/1です。ベアリングが多いほど回転が滑らかで支持剛性も上がるため、負荷の高い釣りを長く続けるほどこの差が体感に出ます。

比較表

※表は横にスクロールできます

順位商品名価格ひとことブランドスコア
i

スコアはキーワードとの一致度、評価やレビュー数、価格情報の取得状況、仕様や画像の充実度、情報の新しさなどをもとに総合算出しています。

詳細記事
1ナイロン5号付きの最廉価入門機Daiwa95.1詳細記事
2PE3号まで巻ける青物対応の3500Daiwa95.1詳細記事
35号150m付きの汎用エントリーDaiwa94.2詳細記事
41,000円台の最安・糸付き大阪漁具(OGK)94.2詳細記事
5ベアリング9+1のスラマーIV上位Penn88.4詳細記事
6ドラグ13kgのオフショア標準機Penn87.5詳細記事
7ベアリング12/1のフラッグシップPenn87.5詳細記事

ランキング詳細

1位: ダイワ(DAIWA) スピニングリール(糸付き) 16 ジョイナス 3500(2016モデル)

Daiwa / 2,614円

ナイロン5号付きの最廉価入門機

  • スピニングリールサイズ:3500
  • 使用できる釣法:タイラバ
  • 主なターゲット:シーバス トラウト ヒラメ イナダ マダイ

ダイワ 16 ジョイナス 3500は、ナイロン5号150mが最初から巻かれた糸付きのエントリーモデルです。届いてそのまま投げ釣りや船の五目釣りに使える手軽さが最大の価値で、標準巻糸量はナイロン10lb-220m/12lb-190mとナイロン主体の設計になっています。自重370g、巻取り長さはハンドル1回転あたり92cmで、本ランキングの中では巻取りが速い部類です。想定される釣法はタイラバ、主なターゲットはシーバス、トラウト、ヒラメ、イナダ、マダイとされています。

良い点

  • ナイロン5号150mが付属し、追加のライン購入なしで始められます
  • 巻取り92cm/回転と本番手では速く、手返しよく探れます
  • 自重370gと3500番としては軽い部類です

気になる点

  • ナイロン前提の糸巻量設定で、PEを主体にする釣りには向きません

スペック表

こんな人におすすめ投げ釣りや船の五目釣りを、まず費用を抑えて始めたい入門者に向きます
ひとこと説明ナイロン5号150m付き・巻取り92cmの糸付き入門機。最も安く始めたい人向けです。
ブランドDaiwa
詳細仕様・番手 3500(ナイロン5号150m付属) ・自重 370g ・巻取り長さ 92cm(ハンドル1回転あたり) ・標準巻糸量 ナイロン 10lb-220m / 12lb-190m ・使用できる釣法 タイラバ ・主なターゲット シーバス・トラウト・ヒラメ・イナダ・マダイ
編集部の評価ポイント糸付きで巻取り92cmという構成は、道具を最小限に揃えて釣りを始める用途に素直に噛み合っています。

2位: ダイワ(DAIWA) スピニングリール 15 バデル 3500(2015モデル)

Daiwa / 13,300円

PE3号まで巻ける青物対応の3500

  • スピニングリールサイズ:3500
  • 使用できる釣法:タイラバ ジギング ショアジギング
  • PE巻糸量(号-m):2-300/3-200

ダイワ 15 バデル 3500は、国内メーカーの3500番では珍しくPE前提で設計されたモデルです。PE巻糸量は2号-300m/3号-200mで、想定釣法はタイラバ・ジギング・ショアジギング、主なターゲットにはシーバスやマダイに加えてワラサ、ヒラマサ、ブリ、カンパチといった青物、そしてヒラスズキまで挙げられています。ギア比4.9・巻取り83cmの低めの設定で、一定速度の巻きと巻き上げトルクを取りに行った構成です。自重は410gと本ランキングで最も重くなります。

良い点

  • PE2号-300m/3号-200mと、国内3500番では貴重なPE前提の糸巻量です
  • ギア比4.9・巻取り83cmで巻き上げトルクが出て、青物の引き寄せに向きます
  • タイラバからショアジギングまで想定釣法が広く取られています

気になる点

  • 自重410gと本ランキングで最も重く、キャストを繰り返す釣りでは負担になります

スペック表

こんな人におすすめPEを巻いてタイラバやショアジギング、青物まで狙いたい人に向きます
ひとこと説明PE3号-200m対応・ギア比4.9の巻きトルク型。青物まで見据える人向けです。
ブランドDaiwa
詳細仕様・番手 3500 ・自重 410g ・ギア比 4.9 / 巻取り長さ 83cm(ハンドル1回転あたり) ・PE巻糸量 2号-300m / 3号-200m ・使用できる釣法 タイラバ・ジギング・ショアジギング ・主なターゲット シーバス・マダイ・ワラサ・ヒラマサ・ブリ・カンパチ・ヒラスズキ
編集部の評価ポイント国内の3500番で唯一PE3号クラスを正面から想定しており、エントリー機とPENN勢の中間を埋める存在です。

3位: ダイワ(DAIWA) スピニングリール ワールドスピン 3500 2017年モデル

Daiwa / 4,375円

5号150m付きの汎用エントリー

  • スピニングリールサイズ:3500
  • 使用できる釣法:アジング タイラバ
  • 主なターゲット:アジ サバ キス カレイ マダイ スズキ

ダイワ 17 ワールドスピン 3500は、ナイロン5号150mが付属する糸付きのエントリーモデルです。自重385g、巻取り長さ83cm(ハンドル1回転あたり)と、ジョイナスよりやや重く巻取りは控えめな設定になっています。メーカーが挙げる主なターゲットはアジ、サバ、キス、カレイ、マダイ、スズキで、堤防のちょい投げから船の五目まで幅広く想定された汎用機です。ジョイナスより一段上の価格帯にあたります。

良い点

  • ナイロン5号150m付属で、届いてすぐに使えます
  • アジ・キス・カレイからマダイ・スズキまで想定ターゲットが広いです
  • 巻取り83cmと落ち着いた設定で、一定速度の巻きがしやすいです

気になる点

  • 自重385gとジョイナスより重く、巻取りも83cmと控えめです

スペック表

こんな人におすすめ堤防のちょい投げから船の五目まで、1台で幅広く使いたい入門者に向きます
ひとこと説明ナイロン5号150m付き・自重385gの汎用エントリー。幅広く1台で使いたい人向けです。
ブランドDaiwa
詳細仕様・番手 3500(ナイロン5号150m付属) ・自重 385g ・巻取り長さ 83cm(ハンドル1回転あたり) ・付属糸 5号-150m ・主なターゲット アジ・サバ・キス・カレイ・マダイ・スズキ
編集部の評価ポイントジョイナスと同じ糸付き路線ですが、想定ターゲットの幅で汎用性側に寄せた位置づけです。

4位: オージーケー(Ogk) ESLA3500 エストレイヤー 3500

大阪漁具(OGK) / 1,244円

1,000円台の最安・糸付き

  • 商品コード:ESLA3500規格:3500
  • ナイロン(号/m):4/150付属ナイロンライン(号/m):4/150
  • ギヤ比:5.0:1

オージーケー(OGK) エストレイヤー 3500は、本ランキングで最も安い糸付きモデルです。ナイロン4号150mが付属し、糸巻量目安も同じくナイロン4号150m。ギヤ比5.0:1、自重365gと本番手では最も軽く、ベアリングは1BBというシンプルな構成です。2020年モデルで、置き竿主体の投げ釣りやファミリーフィッシング、予備機としての用途に向きます。

良い点

  • 本ランキング最安で、ナイロン4号150m付属とコストが突出して低いです
  • 自重365gと本番手では最も軽い部類です
  • ギヤ比5.0:1と扱いやすい設定です

気になる点

  • ベアリングが1BBのみで、巻きの滑らかさや高負荷時の耐久性は上位機に大きく譲ります

スペック表

こんな人におすすめ置き竿の投げ釣りやファミリーフィッシング、予備機として安く揃えたい人に向きます
ひとこと説明ナイロン4号150m付き1BBの最安機。予備機やファミリー用途に割り切って使う人向けです。
ブランド大阪漁具(OGK)
詳細仕様・商品コード ESLA3500 / 規格 3500 ・自重 365g ・ギヤ比 5.0:1 ・ベアリング 1BB ・糸巻量目安 ナイロン 4号/150m(同量が付属) ・発売年 2020
編集部の評価ポイント1BBという構成が示すとおり性能を割り切った価格重視機で、予備機や入門の一台目という使い方が実態に合います。

5位: PENN (ペン) SLAMMER IV 3500 DX スラマー4 DX 3500番 スピニングリール オフショアリール ジギングリール

Penn / 34,650円

ベアリング9+1のスラマーIV上位

  • 自重(g):394
  • ギア比6.2:1
  • 最大ライン巻取(cm):94

PENN スラマーIV 3500 DXは、スラマーIVの上位仕様にあたるオフショア向けモデルです。ギア比6.2:1・最大ライン巻取94cmのハイギアで、ジギングの回収やキャスティングの手返しを速くこなせます。最大ドラグ力13kg、ボール/ローラーベアリングは9+1と通常版の8/1より1つ多く、自重394gも通常版の400gよりわずかに軽くなっています。ラインキャパシティはPE3号-200m/2号-250mで、通常版よりやや細糸寄りの設定です。

良い点

  • ギア比6.2:1・巻取94cmで、ジギングの回収と手返しが速いです
  • ベアリング9+1と通常版より1つ多く、自重も394gと軽くなっています
  • 最大ドラグ13kgで走る魚を止めるだけの余力があります

気になる点

  • 価格は通常版のスラマーIVより高く、差は自重6gとベアリング1つ分にとどまります

スペック表

こんな人におすすめオフショアのジギングやキャスティングで、手返しと剛性を両立させたい人に向きます
ひとこと説明ギア比6.2:1・ベアリング9+1・ドラグ13kgの上位機。手返し重視のオフショア向けです。
ブランドPenn
詳細仕様・番手 3500DX ・自重 394g ・ギア比 6.2:1 / 最大ライン巻取 94cm ・最大ドラグ力 13kg ・ボール/ローラーベアリング 9+1 ・ラインキャパシティ PE3号-200m / PE2号-250m
編集部の評価ポイント通常版との差は自重6gとベアリング1つ、そして細糸寄りの糸巻量設定という細かな詰めの部分です。

6位: PENN (ペン) SLAMMER IV 3500 スラマー4 3500番 スピニングリール オフショアリール ジギングリール

Penn / 30,690円

ドラグ13kgのオフショア標準機

  • 自重(g):400
  • ギア比:6.2
  • 最大ドラグ力:13

PENN スラマーIV 3500は、オフショアのジギングやキャスティングを想定した本格スピニングです。ギア比6.2:1・最大ライン巻取94cmのハイギアに最大ドラグ力13kgを組み合わせ、走る魚を止めながらテンポよく探れます。ボール/ローラーベアリングは8/1、自重400g。ラインキャパシティはナイロン・フロロ/PEで4号-150m、PE2号-250mとされ、太糸も選べる設定です。DX版に対する標準機として、必要な性能を押さえた位置づけになります。

良い点

  • 最大ドラグ13kgとギア比6.2:1で、青物のジギングに必要な要素が揃っています
  • PE4号-150mまで対応し、太糸を使う釣りにも対応します
  • ベアリング8/1で、エントリー機とは明確に異なる巻きの質があります

気になる点

  • 自重400gと重く、キャストを繰り返すショアの釣りでは負担になります

スペック表

こんな人におすすめオフショアのジギングやキャスティングを本格的に始めたい人に向きます
ひとこと説明ギア比6.2:1・ドラグ13kg・ベアリング8/1の標準機。オフショア入門の本命です。
ブランドPenn
詳細仕様・番手 3500 ・自重 400g ・ギア比 6.2 / 最大ライン巻き取り長 94cm ・最大ドラグ力 13kg ・ボール/ローラーベアリング 8/1 ・ラインキャパシティ ナイロン・フロロ/PE 4号-150m / PE2号-250m
編集部の評価ポイントDXとの実質差は小さく、価格を抑えてスラマーIVの中身を得たいならこちらが素直な選択です。

7位: PENN (ペン) AUTHORITY 3500 オーソリティ 3500番 スピニングリール オフショアリール ジギングリール

Penn / 49,834円

ベアリング12/1のフラッグシップ

  • 自重(g):405
  • ギア比5.7:1
  • 最大ドラグ力:13

PENN オーソリティ 3500は、本ランキングで最も高価な最上位機です。ボール/ローラーベアリング12/1は本番手では突出して多く、回転の滑らかさと支持剛性に効いています。ギア比5.7:1・最大ライン巻き取り長86cmとスラマーIVより低めの設定で、手返しの速さより巻き上げトルクと安定感に振った構成です。最大ドラグ力13kg、自重405g、ラインキャパシティはナイロン・フロロ/PE0.31-180m、PE2号-250mです。

良い点

  • ベアリング12/1と本番手では突出して多く、回転の質と剛性に優れます
  • ギア比5.7:1・巻取86cmで巻き上げトルクを取りやすい設定です
  • 最大ドラグ13kgで大型を相手にする釣りに対応します

気になる点

  • 本ランキングで最も高価で、スラマーIVとの差は主に回転の質と剛性にとどまります

スペック表

こんな人におすすめオフショアで長く使い込む前提で、回転の質と剛性に投資したい人に向きます
ひとこと説明ベアリング12/1・ギア比5.7:1のフラッグシップ。巻きの質を最優先する人向けです。
ブランドPenn
詳細仕様・番手 3500(5.7:1・最大巻き取り86cm) ・自重 405g ・ギア比 5.7:1 / 最大ライン巻き取り長 86cm ・最大ドラグ力 13kg ・ボール/ローラーベアリング 12/1 ・ラインキャパシティ ナイロン・フロロ/PE 0.31-180m / PE2号-250m
編集部の評価ポイントドラグ13kgはスラマーIVと同値のため、選ぶ理由はベアリング12/1がもたらす回転の質と剛性になります。

FAQ

3500番はどんな釣りに使いますか?

国内メーカーの3500番は、投げ釣りや船釣りの入門用として、ナイロン4〜5号を巻いて使うのが基本です。ダイワのバデル3500のようにタイラバ・ジギング・ショアジギングを想定したモデルもあります。PENNの3500番はオフショアのジギングやキャスティング向けで、PE2〜3号を使う本格的な釣りが対象です。

3500番と4000番はどちらを選べばよいですか?

国内メーカーでは4000番のほうがラインナップが厚く、選択肢も互換パーツも豊富です。3500番は糸付きエントリー機や一部のオフショア機に限られるため、特にこだわりがなければ4000番から選ぶほうが探しやすくなります。3500番を選ぶ理由は、付属糸込みで安く始めたい場合か、PENNのように3500表記の本格機を狙う場合です。

とにかく安く始めたい場合はどれですか?

エストレイヤー3500が最も安く、ナイロン4号150mが付属して1,000円台です。ギヤ比5.0:1・自重365gで、置き竿主体の投げ釣りやファミリーフィッシングの入門には足ります。ベアリングは1BBのみなので、巻きの滑らかさや耐久性を求める釣りには向きません。

PEラインを巻きたい場合はどれですか?

PE前提で設計されたモデルを選びます。バデル3500はPE2号-300m/3号-200mでタイラバやショアジギングを想定しています。より本格的にはスラマーIV 3500(PE2号-250m・ドラグ13kg)やオーソリティ3500(PE2号-250m・ベアリング12/1)が候補です。

スラマーIVとスラマーIVDXは何が違いますか?

どちらもギア比6.2:1・最大巻取94cm・最大ドラグ13kgと基本性能は共通です。DXは自重394gと通常版の400gより軽く、ベアリングが9+1と通常版の8/1より1つ多くなっています。糸巻量はDXがPE3号-200m/2号-250m、通常版がPE4号-150m/2号-250mで、DXのほうがやや細糸寄りの設定です。

オーソリティ3500はどんな位置づけですか?

本ランキングで最も高価な最上位機です。ベアリング12/1と本番手では突出して多く、ギア比5.7:1・最大巻取86cmとスラマーIVより低めの設定で、巻き上げトルクと滑らかさを重視した構成です。最大ドラグ13kgはスラマーIVと同じなので、選ぶ理由は回転の質と剛性、そして低めのギア比が合うかどうかになります。