まずスピニングかベイトかを釣り方で決めます。型番から読み取れる例として70MLS-Sはスピニングのミディアムライト、N65LB-Sはベイトのライトという構成で、末尾の-Sはソリッドティップ系の繊細な穂先を示す表記です。カウンター付きベイトリールで棚を正確に刻む釣りならベイトモデル、キャストを交えたり手軽に始めたりするならスピニングモデルが目安です。
グレードはX・MX・AIRの順に上がり、実スペックにも差が出ています。入門のX 70MLS-Sは全長2.13m・自重92g・スッテ40〜150g対応、中堅のMX N65LB-Sは全長1.96m・自重80g、上位寄りのAIR IM N65LB-Sは同じ全長1.96mで自重71gと、上のグレードほど軽くなる構成です。
イカメタルは小さなアタリを穂先と手感で取る釣りのため、自重の軽さと感度はそのまま釣果に効きやすい要素です。まず釣りを覚えるならX、釣行頻度が上がってきたらMX、シビアな状況まで攻めたいならAIRと、経験に合わせた段階的なステップアップがしやすいシリーズです。


