概要

シマノの『23 セドナ C2000SHG』は軽量で巻き取りの速いギア比6.0を搭載。アジングやメバリングなどライトゲームに最適で、長時間の釣りも疲れにくい設計が魅力です。

ブランドシマノ(SHIMANO)
こんな人におすすめライトゲームでテンポよく釣りを楽しみたい方や、軽量リールを求める初心者から中級者におすすめです。
購入前に確認したいこと使用する釣り場や狙う魚種によっては適切なライン選びが必要なため、事前に対応可能なラインサイズを確認しましょう。
掲載ランキング5件のランキングで比較対象になっています。
ギア比6
実用ドラグ力(kg)2
最大ドラグ力(kg)3
自重(g)215
スプール 径/ストローク(mm)42/12
糸巻量ナイロン(lb-m) 3-125、4-100、5-75
フロロ(lb-m)3-110、4-85、5-65
PE(号-m)0.6-150、0.8-110、1-80
最大巻上長(cm/ハンドル1回転)79
ハンドル長さ(mm)45
ベアリング数(BB/ローラ―)3/1

詳しい解説

この商品について

シマノ 23 セドナ C2000SHGは、シマノスピニングの入門クラス上位に位置づけられる小型機です。最廉価のネクサーブやサハラの上に置かれ、上位機譲りのマイクロモジュールギアやサイレントドライブを一部採用して巻きの質感を高めているのが特徴。C2000サイズのハイギア(型番SHG)で、ギア比6.0・1回転79cmと手返しの速さを確保しています。アジング・メバリングやライトな淡水ルアーなど、繊細なライトゲームを軽快にこなしたい人に向きます。

使いどころ・編集部の評価

編集部の評価としては、セドナ C2000SHGは『上位機の技術を一部採り入れ、ライトゲームを軽快にこなせる**入門上位の1台**』という位置づけです。マイクロモジュールギア由来の滑らかな巻きと215gの軽さで、アジング・メバリングの繊細な操作を支えます。軽さやベアリング数では一段上のアルテグラに譲りますが、価格と質感のバランスに優れ、ライトゲーム最初の本格機として割り切らず長く使える1台です。

メリット

  • 自重215gと軽量で、繊細なアジング・メバリングの操作性に優れます
  • ギア比6.0のハイギアで巻き取りが速く、ワーム回収や手返しが良いです
  • 上位機由来のマイクロモジュールギアで入門クラスとしては巻きが滑らかです
  • PE0.6〜1号を十分巻け、ライトゲーム全般に最適な番手です

注意点・デメリット

  • ベアリング3/1・最大ドラグ3kgで、一段上のアルテグラより軽さ・剛性で劣ります
  • ライトゲーム向けの設定のため、青物や大型魚を狙う釣りには番手・パワーが不足します

こんな人におすすめ:アジング・メバリングやライトな淡水ルアーを、質感とコスパのバランスで始めたい人、軽さと滑らかな巻きを入門価格で得たい人に向きます。

向かない人:軽さ・剛性・ベアリング数を最優先する人や、青物・大型魚など強い負荷のかかる釣りをする人には、上位機や大型番手が向きます。

対象魚・釣り方

C2000サイズはPE0.6〜1号を80〜150m巻ける小型スプールで、ライトゲーム全般が守備範囲です。アジング・メバリングのほか、トラウト、ライトなエリア・渓流、バス、小型のシーバスやチニングなど、繊細なルアー操作と軽量タックルが活きる釣りに合います。ハイギア(SHG)は巻き取りが速く、ワームの回収やテンポよく探る釣り、糸ふけの素早い回収と相性が良い番手です。

番手・スペックの選び方

C2000SHGは、軽さと巻き取り速度を両立した小型番手です。下表のとおり、自重215gと軽量・ハイギアで手返し重視・ライトゲームに最適な糸巻量を備えます。実用ドラグ2kg/最大3kgは、ライトラインを使う繊細な釣りに合わせた設定です。

項目意味・選び方
ギア比6.0(ハイギア)1回転79cm。型番SHGはハイギアの意味。ワーム回収や手返し重視のライトゲームに向く
自重215g小型ボディで軽く、繊細なアジング・メバリングでも操作性が良い
最大ドラグ力3kg(実用2kg)ライトラインを使うライトゲーム向けの設定。細糸でも安心してやり取りできる
糸巻量(PE)0.6号150m / 0.8号110m / 1号80mアジング・メバリングなどライトゲームに最適。細PEを十分巻ける容量
スプール径 / ストローク42mm / 12mm小口径スプールで細糸の放出が安定。ライトゲームの飛距離とトラブルレスを両立
ベアリングボール3 / ローラー1入門上位クラスの構成。価格を抑えつつ基本性能を確保

兄弟機・他モデルとの違い

同じC2000でもS(ノーマルギア)は巻き上げ・低速重視SHG(ハイギア)は巻き取り速度重視という違いがあります。シリーズではセドナが入門の上位にあたり、下のサハラ・ネクサーブより巻きの質感や機能で勝り、上のナスキー・アルテグラには軽さや剛性で譲ります。同じハイギアの一段上は25アルテグラ C2000SHG(自重180g・BB5/1)で、軽さとベアリング数で上回ります。

シマノ入門〜中位スピニング C2000SHGクラスの位置づけ(実スペック)

モデルギア比自重BB数位置づけ
23セドナ C2000SHG(本機)6.0215g3/1入門上位・質感とコスパ
25アルテグラ C2000SHG6.0180g5/1一段上・軽量で剛性・BB増

参考コメント(編集部)

公開情報をもとに編集部がまとめた参考コメントです。購入者による検証済みレビューではありません。

A

30代 男性 / 堤防釣り中心 / 釣り歴4年

巻き取りが速いため、手返しを重視する堤防釣りで特に効果を実感しました。軽量で疲れにくいところも嬉しいポイントです。

B

40代 女性 / 渓流メイン / 初心者

渓流釣りでの使用に挑戦しましたが、軽さとドラグの滑らかさが快適。小型魚の繊細な引きにも合っています。

C

20代 男性 / バス釣り中心 / 釣り歴2年

バス釣り用として購入。ギア比6.0のおかげでルアーの回収がスムーズで、アクションの調整がやりやすくなりました。

D

50代 男性 / 週末ライトゲーム / 釣り歴1年

ライトゲームの入門用として最適。コストパフォーマンスも良く、初めてのスピニングリールにぴったりです。

E

30代 女性 / ライトゲーム愛好家 / 釣り歴5年

長時間の釣行でも手首への負担が少なく、操作が快適。シルバーのデザインもシンプルで好印象でした。

FAQ

型番の「SHG」と「S」は何が違いますか?

「SHG」はシャロースプール+ハイギアの意味で、本機はギア比6.0・1回転79cmと巻き取りが速い設定です。「S」はノーマルギアでより低速・巻き上げ重視。ワーム回収や手返しを重視するならSHG、ゆっくり丁寧に巻きたいならSが向きます。

どんな魚・釣りに使えますか?

アジング・メバリングを中心に、トラウト、エリア・渓流、バス、小型シーバスやチニングなど、ライトゲーム全般に使えます。PE0.6〜1号を使う繊細なルアー釣りに最適な小型番手です。

PEラインは何号を何メートル巻けますか?

PEで0.6号150m・0.8号110m・1号80mが目安です。アジング・メバリングなら0.4〜0.6号を150m前後、ライトゲーム全般に必要十分な容量です。

一段上の25アルテグラ C2000SHGと比べてどうですか?

セドナは自重215g・ベアリング3/1で価格と質感のバランス型、アルテグラ C2000SHGは自重180g・ベアリング5/1と軽さと剛性で勝ります。ギア比は同じ6.0。軽さや巻きの上質さを求めるなら予算を足す価値があります。

ドラグ力が最大3kgですが、大きな魚は獲れますか?

ライトラインを使うライトゲーム向けの設定です。アジ・メバル・小型シーバス・トラウトには十分ですが、青物や大型魚など強い引きの魚を狙うなら、ドラグと番手に余裕のある上位サイズが安心です。