使いどころ・編集部の評価
編集部の評価としては、26ゾディアス 270M-2は『7フィート・Mパワーで、スピニングのまま遠投と強気のやり取りをこなす番手』という位置づけです。5〜15g・5〜10lbという設定は、重めのネコリグやヘビーダウンショットから小型スピナーベイト・シャッドの巻きまで届き、長さを活かして沖のブレイクやシャローフラットを広く探る釣りに噛み合います。近距離の繊細なアプローチが主体なら264UL-2、中間の汎用性を求めるなら268ML-2が向きます。
メリット
- 6年ぶりのフルモデルチェンジでカーボンモノコックグリップ・ハイパワーX・スパイラルXを採用しています
- 全長7フィートでシリーズのスピニング番手最長。飛距離と広範囲の探りに優れます
- ルアーウェイト5〜15g・適合ライン5〜10lbでスピニングのまま強気のやり取りができます
- カーボン含有率99.4%と高く軽量かつネジレに強い構成です
- 7フィートでも2ピース仕舞109.5cmで携行性を確保しています
注意点・デメリット
- 7フィートと長いため、近距離のピンスポット撃ちや取り回し重視の釣りには不向きです
- 2〜4g程度の軽量リグを繊細に扱うには264UL-2や268ML-2のほうが向きます
こんな人におすすめ:スピニングで遠投して広範囲を探りたい人、重めのライトリグや小型ハードベイトまで1本でカバーしたい人、7フィートの長さを活かしたミドストや沖の釣りをする人に向きます。
向かない人:近距離のピンスポット撃ちや取り回しを優先する人には短い番手、2〜7gの軽量リグ主体の人には264UL-2が向きます。
対象魚・釣り方
ブラックバスが対象魚です。適合ラインはナイロン・フロロ5〜10lb、PEはMAX1.5号。対応ルアーウェイト5〜15gという設定は、重めのネコリグやヘビーダウンショット、小型のシャッドやミノー、スピナーベイトの巻きまで対応します。7フィートという長さを活かした遠投や、広範囲を探る釣り、ミドストのように長いストロークで操作する釣りとも相性がよい番手です。
番手・スペックの選び方
270M-2を選ぶ際の目安です。全長7フィート(2.13m)はシリーズのスピニング番手で最も長く、飛距離とラインメンディングのしやすさに優れます。沖のブレイクやシャローフラットを広く探る釣りに向く寸法です。自重105gはM番手・7フィートとして標準的で、カーボン含有率99.4%・先径1.7mmという構成。2ピース仕舞109.5cmで、7フィートでも携行性を確保しています。グリップ長210mm。より軽量なリグ主体なら268ML-2(4〜12g)や264UL-2(2〜7g)、ベイトタックルで重いリグを撃つなら1610M系やベイト番手が目安になります。
| 項目 | 値 | 意味・選び方 |
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| 全長/継数 | 7フィート(2.13m)/2ピース | シリーズのスピニング番手で最長。飛距離と広範囲の探りに優れる |
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| 仕舞寸法 | 109.5cm | 7フィートでも2ピースで携行性を確保 |
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| 自重 | 105g | 7フィートのM番手として標準的な重量 |
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| 対応ルアーウェイト | 5〜15g | 重めのライトリグから小型ハードベイトの巻きまで対応 |
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| 適合ライン | ナイロン・フロロ5〜10lb / PE MAX1.5号 | スピニング番手で最も太い設定。強気のやり取りが可能 |
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| 先径/グリップ長 | 1.7mm / 210mm | シリーズのスピニング番手で最も太い先径。パワーに振った設計 |
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| カーボン含有率 | 99.4% | スパイラルX・ハイパワーX採用で軽量かつネジレに強い |
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兄弟機・他モデルとの違い
6年ぶりのフルモデルチェンジによる基本構造の刷新が最大の見どころです。カーボンモノコックグリップ、ハイパワーX、スパイラルXの採用により、前世代より感度と操作性が底上げされました。番手内では先頭の「2」がスピニング、「1」がベイトを示します。スピニング系はパワーの階段になっており、264UL-2が2〜7g・2.5〜5lbで最も繊細、268ML-2が4〜12g・4〜8lbで中間、本機270M-2が5〜15g・5〜10lbで最もパワー寄り。加えて270M-2は全長7フィートと最も長く、先径1.7mmと最も太いため、「スピニングのまま遠投して強気にやり取りする」役割を担います。ベイト側の1610M・1610M-2は同じMパワーでもベイトタックルでの巻き・撃ち向けなので、キャストするルアーとタックルの好みで選び分ける形です。