チニングの「仕掛け」と聞くとエサ釣りのウキ仕掛けを想像するかもしれませんが、現在主流のチニングはルアーでクロダイ(チヌ)やキビレを狙う釣りで、ここでいう仕掛けとはリグ(ワーム・フック・シンカーの組み合わせ)を指します。ボトム(底)をワームでゆっくり引いてくるだけで釣れるシンプルさが魅力で、河口や運河、堤防など身近なフィールドで楽しめます。
この記事では、チニングの仕掛けの核となるフリーリグ・テキサスリグ・ジグヘッドリグの使い分けを中心に、クロー系ワームの選び方、ズル引き・ボトムバンプといった基本アクション、シンカー重量の昼夜での調整、そして7.6ft MLロッドを軸にした基本タックルまで、実釣に必要な知識を順番に解説します。

