概要

シマノ 17 セドナ 6000は、シマノのスピニングリールの中で入門クラスに位置づけられる汎用機の、最も大きい番手のひとつです。セドナはナスキーやサハラより下、価格を最優先しつつHAGANEギアやAR-Cスプールなど基本性能を押さえたコスパ機。その6000番はショアジギングやオフショアの大型番手として、スズキ・イナダ・ワラサ・ブリ・ヒラマサといった中〜大型青物を主なターゲットに据えた、パワー重視の1台です。

ブランドシマノ(SHIMANO)
こんな人におすすめ多様な魚種を狙い、利き手に合わせてハンドルを変えたい釣り初心者から中級者に最適です。
購入前に確認したいこと425gとやや重めのため、長時間の釣行で軽量リールを希望する方は事前に重量感を確認すると良いでしょう。
掲載ランキング1件のランキングで比較対象になっています。
ハンドル左右付け替え可能
主なターゲットスズキ イナダ ワラサ ブリ ヒラマサ
ギア比4.6
最大ドラグ力(kg)10.0
自重(g)425

詳しい解説

使いどころ・編集部の評価

編集部の評価としては、17 セドナ 6000は『価格を抑えつつ、青物のパワーゲームを始めたい人の**大型入門機**』という位置づけです。HAGANEギアやAR-Cスプールなど基本は押さえつつ、PE2〜4号の大容量と10kgドラグで、ショアジギングや泳がせ、ヒラマサ・ブリ狙いに割り切って使えます。巻きの滑らかさや軽さは上位機に譲るため、質感を求めるならナスキー以上を、まず1台を安く揃えるなら候補になる番手です。

メリット

  • PE2〜4号を大容量で巻ける6000番で青物のジギング・遠投を幅広くカバーします
  • 最大ドラグ力10kgとギア比4.6の巻き上げ重視設定で大型青物を止めて寄せられます
  • シマノ入門クラスながらHAGANEギア・AR-Cスプールなど基本性能を押さえています
  • ハンドルは左右付け替え可能で利き手に合わせて使えます

注意点・デメリット

  • 自重425gと重量級で、キャストを繰り返す釣りでは重さを感じやすいです
  • 巻きの滑らかさ・質感は上位のナスキーやサハラに譲ります

こんな人におすすめ:青物のショアジギング・ジギングや泳がせを、大型番手で安く始めたい人に向きます。

向かない人:軽さや巻きの滑らかさを重視する人、ライトな釣りがメインの人には小型番手や上位機が向きます。

対象魚・釣り方

6000番はメーカーがスズキ・イナダ・ワラサ・ブリ・ヒラマサを主なターゲットに掲げる大型番手です。守備範囲はショアジギングやジギングでの中〜大型青物、ヒラマサ・ブリ狙いの遠投、泳がせ釣り、大型シーバスなど。PE2〜4号をたっぷり巻けるので、走る魚を止めるパワーと糸巻量が要る釣りに向きます。ライトな釣りより、青物のパワーゲームが主戦場の番手です。

番手・スペックの選び方

6000は糸巻量とドラグ力を確保したパワー番手です。下表のとおりギア比4.6のノーマルギア寄りで巻き上げトルク重視、最大ドラグ10kg・PE2号440mと、大型青物を掛けて止める余力を持たせた設定。一方で自重425gと重量級で、キャストを繰り返す釣りより、ジグやエサでじっくり掛けにいく釣りと相性が良い性格です。

項目意味・選び方
ギア比4.6巻き上げトルク重視のロー〜ノーマルギア。大型青物を止めて寄せる釣りに向く
最大巻上長83cm/ハンドル1回転ギア比は低めだが大径スプールで1回転あたりの巻取りは確保
自重425g大型番手ゆえ重量級。キャスト連投より掛けて獲る釣りに向く
最大ドラグ力10.0kgブリ・ヒラマサなど大型青物の突っ込みにも余裕のあるパワー
糸巻量(PE)2号440m/3号300m/4号210mショア・オフショアのジギングや遠投に必要十分な大容量
糸巻量(ナイロン)4号240m/5号190m/6号160m泳がせ・遠投カゴなどエサ釣りの大物狙いにも対応
ハンドル左右付け替え可能利き手に合わせてセッティングできる

兄弟機・他モデルとの違い

同じセドナでも4000番までがシーバス・エギング・サーフなど汎用寄りなのに対し、6000は青物のパワーゲームに振った大型番手です。上の8000番はさらに糸巻量とパワーが増し、より大型のヒラマサ・ブリ・オフショア寄りになります。シリーズ間ではセドナが最廉価クラスで、一段上のナスキーやサハラは巻きの質感で勝ります。番手はターゲットのサイズと必要糸巻量で選ぶのが目安です。

参考コメント(編集部)

公開情報をもとに編集部がまとめた参考コメントです。購入者による検証済みレビューではありません。

A

20代 男性 / ショアジギング初心者 / 釣り歴1年

ライトショアジギングを始めてから使用。安定した巻き心地で疲れにくいので、長時間でも安心して使えました。

B

40代 女性 / ファミリーフィッシング中心 / 釣り歴6年

左右どちらの手でも使える点が便利で、職場の同僚と共有して使うこともでき重宝しています。

C

30代 男性 / 船釣りメイン / 釣り歴10年

やや重さは感じますが、その分パワフルなので青物の引きに負けにくく、頼もしいリールです。

D

50代 男性 / 淡水釣り中心 / 釣り歴8年

初めてのスピニングリールとして購入。ドラグ調整が簡単で魚とのファイトが楽しくなりました。

E

20代 女性 / ジギング初心者 / 釣り歴2年

ギア比4.6は巻き取りが一定で扱いやすく、ジギング初心者が魚をかけた際の安心感が高いです。

FAQ

セドナ6000の糸巻き量はどのくらいですか?

PEなら2号440m・3号300m・4号210m、ナイロンなら4号240m・5号190m・6号160mが目安です。ショア・オフショアのジギングや遠投、泳がせでの大物狙いに必要十分な大容量です。

セドナ6000はどんな魚・釣りに向いていますか?

メーカーはスズキ・イナダ・ワラサ・ブリ・ヒラマサを主なターゲットに掲げています。ショアジギングやジギングでの中〜大型青物、大型シーバス、泳がせや遠投カゴでの大物狙いに向く大型番手です。

ギア比4.6は遅くないですか?

ハイギア機より巻き取りは穏やかですが、その分巻き上げトルクを稼げるのが強みです。大型スプールのため最大巻上長は83cm/回転を確保しており、大型青物を止めて寄せる釣りには適した設定です。

6000番と8000番はどちらを選べばいい?

PE2〜4号でショアジギングや中〜大型青物が中心なら6000が扱いやすく、より大型のヒラマサ・ブリやオフショアで糸巻量とパワーを最優先するなら8000が向きます。ターゲットのサイズと必要な糸巻量で選ぶのが目安です。

上位のナスキーやサハラと比べてどうですか?

セドナは最廉価クラスで価格を優先したい人向けです。一段上のナスキーやサハラは巻きの滑らかさや質感で勝ります。まず1台を安く揃えたいならセドナ、巻き味を求めるなら予算を足す価値があります。