概要

全長:9フィート6インチ (2.90m)。継数(本):2。仕舞寸法(cm):148.3。自重(g):120。先径(mm):1.7

ブランドシマノ(SHIMANO)
全長9フィート6インチ (2.90m)
継数(本)2
仕舞寸法(cm)148.3
自重(g)120
先径(mm)1.7
対応ジグウェイト(g)MAX 32
対応プラグウェイト(g)6~25
適合ライン PE(号)0.5~1.5
リールシート位置(mm)408 ※アップロック
カーボン含有率(%)99.0

詳しい解説

この商品について

シマノ 26ルナミス S96MLは、6年ぶりにフルモデルチェンジしたシマノのシーバスロッド中上位機の新型で、全長9フィート6インチ(2.90m)・自重120g・MLパワーという取り回し重視の軽量モデルです。ブランクスにスパイラルXコアとハイパワーXを採用し、ソルトロッド初搭載のエアロコート(薄塗り塗装で約7%軽量化)やカーボンモノコックグリップで軽さと感度を底上げ。S96MLはMLパワーで軽量ルアーを繊細に操作できるため、港湾・汽水域・中小規模河川で扱いやすさと感度を求めるシーバスアングラーに向く番手です。

使いどころ・編集部の評価

編集部の評価としては、26ルナミス S96MLは『新世代技術を載せた9.6ftに、120gの軽さと軽量ルアー対応を与えた取り回し重視の一本』という位置づけです。港湾や汽水域、中小規模河川で小回りと操作性、アタリの取りやすさを求めるアングラーに向き、スパイラルXコアの高弾性ブランクとカーボンモノコックグリップで軽さと感度を両立します。一方で大場所の遠投や重量級ルアー主体なら長く強いS110M/S106MHが向き、本機は飛距離より操作性・繊細さを取る番手です。

メリット

  • 全長9.6ft・自重120gと取り回しがよく、港湾や中小河川で小回りが利きます
  • MLパワーで軽量ルアーを繊細に操作でき、アタリも弾きにくい設定です
  • シリーズ主要3番手の中で最も軽く、カーボンモノコックグリップで感度も高めています
  • スパイラルXコアとハイパワーXの高弾性ブランクで、軽さと張りを両立しています

注意点・デメリット

  • MLパワー・適合PE0.5〜1.5号と軽量寄りで、重いルアーや大型魚・青物にはパワー不足です
  • 9.6ftと短めのため、サーフや大河川での遠投性能は長尺番手に譲ります

こんな人におすすめ:港湾・汽水域・中小規模河川でシーバスを狙う人、軽量ルアーの操作性と感度、取り回しのよさを重視する人に向きます。

向かない人:サーフや大河川での遠投を最優先する人(S110Mが向く)、重量級ルアーや青物まで見据える人(S106MHが向く)には別番手が向きます。

対象魚・釣り方

対象はシーバスが中心で、軽量ルアーで狙うメバルやチヌといったライトゲーム的な釣りにも応用できる守備範囲です。9.6ft(2.90m)・自重120gと取り回しがよく、港湾や汽水域、中小河川など足場や障害物の多いフィールドで小回りが利きます。対応プラグ6〜25g・対応ジグMAX32g・適合ラインPE0.5〜1.5号という設定から、10cm前後のミノーやシンキングペンシル、小〜中型バイブレーション、軽量ジグヘッドまで繊細に扱え、軽量ルアーの操作感とアタリの取りやすさを重視する釣りに向きます。

番手・スペックの選び方

S96MLを選ぶ際の目安です。全長9.6ft(2.90m)は取り回しと操作性を重視した長さで、港湾や中小河川など足場の限られるフィールドで扱いやすい設定。MLパワーはシリーズのM番手より一段やわらかく、軽量ルアーをきちんと操作し、繊細なアタリを弾きにくいのが核心です。対応プラグ6〜25g・ジグMAX32g・適合PE0.5〜1.5号と軽量寄りで、ライトなプラッキングやジグヘッドの釣りに向きます。自重120gは3番手の中で最も軽く、先径1.7mm・カーボン含有率99.0%と高弾性で、軽さと感度を最優先した一本です。

項目意味・選び方
全長9フィート6インチ(2.90m)取り回しと操作性重視。港湾・中小河川で扱いやすい
自重120gシリーズ主要3番手の中で最も軽い。操作性と感度に有利
継数 / 仕舞寸法2本 / 148.3cm2ピース。3番手の中では仕舞寸法も短め
対応プラグ / ジグ6〜25g / MAX32g軽量ミノー・小中型バイブ・ジグヘッドを繊細に扱える
適合ライン(PE)0.5〜1.5号ライトな港湾・汽水・中小河川のシーバス向き
先径1.7mm軽量ルアーの操作とアタリの取りやすさを確保
カーボン含有率99.0%スパイラルXコア+ハイパワーXによる高弾性ブランク

兄弟機・他モデルとの違い

26ルナミスのシーバスシリーズで、本機S96MLは『取り回し重視の9.6ft・ML』に当たります。同シリーズのS110M(11ft・自重168g・対応プラグ7〜35g・PE0.8〜2号)は長く、大場所で飛距離を最優先する遠投番手。S106MH(10.6ft・自重172g・対応プラグ10〜45g・PE1〜2.5号)はパワーがあり重量級ルアーや青物寄りの一本。本機S96MLは3本の中で最も短く軽く、軽量ルアーの操作性と感度に振った設定で、港湾・中小河川など小回りの利くフィールドが得意です。

26ルナミス 主要3番手の違い(実スペック)

モデル全長自重対応プラグ向くフィールド
S96ML(本機)9.6ft(2.90m)120g6〜25g港湾・中小河川の取り回し重視
S106MH10.6ft(3.20m)172g10〜45g大場所・重いルアー・青物寄り
S110M11ft(3.35m)168g7〜35g河口・大河川・サーフの遠投重視

編集部の注目ポイント

公開情報・スペックに基づく編集部の着眼点です。購入者によるレビューではありません。

  • 6年ぶりのフルモデルチェンジで、スパイラルXコアやソルトロッド初搭載のエアロコートなど新世代技術を投入した世代です。
  • S96MLは9.6ft・自重120gと主要3番手で最も軽く取り回しに優れ、港湾・中小河川向けの番手です。
  • MLパワー・対応プラグ6〜25gで、軽量ルアーの操作性と繊細なアタリの取りやすさを重視した設定です。
  • カーボンモノコックグリップと高弾性ブランクで、軽さと感度を両立した取り回し志向の一本です。

FAQ

26ルナミス S96MLはどんな釣り・対象魚に使えますか?

港湾・汽水域・中小河川のシーバスが中心で、軽量ルアーで狙うライトな釣りにも応用できます。対応プラグ6〜25g・ジグMAX32g・適合PE0.5〜1.5号と軽量寄りで、10cm前後のミノーやシンキングペンシル、小中型バイブ、軽量ジグヘッドを繊細に扱えます。

全長9.6ftはどんな場所に向きますか?

9.6ft(2.90m)は取り回しと操作性を重視した長さで、港湾や中小規模河川など足場や障害物の多いフィールドで小回りが利きます。一方、サーフや大河川での遠投には長尺番手のほうが有利です。

MLパワーはどんな釣りに向きますか?

MLはシリーズのM番手より一段やわらかい設定で、軽量ルアーをきちんと操作でき、繊細なアタリを弾きにくいのが持ち味です。ライトなプラッキングやジグヘッドの釣りに向きます。重いルアーや大型魚主体ならM/MH番手が向きます。

S110MやS106MHとどう選び分ければいい?

港湾・中小河川で取り回しと操作性を取るなら本機S96ML、サーフや大河川で飛距離を最優先するなら11ftのS110M、重いルアーや青物まで見据えるならMHのS106MHが向きます。長さ・パワー・適合ルアー重量で選び分けます。

自重120gは軽いですか?

はい。シリーズ主要3番手の中で最も軽く、エアロコート(約7%軽量化)とカーボンモノコックグリップによる軽量化が効いています。一日キャストを繰り返す港湾の釣りでも疲れにくく、軽量ルアーの操作感も得やすい数値です。