概要

全長:10フィート6インチ (3.20m)。継数(本):2。仕舞寸法(cm):164.0。自重(g):172。先径(mm):1.8

ブランドシマノ(SHIMANO)
全長10フィート6インチ (3.20m)
継数(本)2
仕舞寸法(cm)164.0
自重(g)172
先径(mm)1.8
対応ジグウェイト(g)MAX 56
対応プラグウェイト(g)10~45
適合ライン PE(号)1~2.5
リールシート位置(mm)438 ※アップロック
カーボン含有率(%)98.9

詳しい解説

この商品について

シマノ 26ルナミス S106MHは、6年ぶりにフルモデルチェンジしたシマノのシーバスロッド中上位機の新型で、全長10フィート6インチ(3.20m)・自重172g・MHパワーの構成を持つパワー寄りの一本です。ブランクスにスパイラルXコアとハイパワーXを採用し、ソルトロッド初搭載のエアロコート(薄塗り塗装で約7%軽量化)やカーボンモノコックグリップで軽さと感度を底上げ。S106MHはMHパワーで重めのルアーを扱えるため、大場所のシーバスはもちろん、サーフのフラットフィッシュや小〜中型青物まで視野に入れるアングラーに向く番手です。

使いどころ・編集部の評価

編集部の評価としては、26ルナミス S106MHは『新世代技術を載せた10.6ftに、MHのパワーマージンを与えた重量級・大型魚対応の一本』という位置づけです。大場所のシーバスに加え、サーフのヒラメ・マゴチや掛かる青物まで視野に入れたいアングラーに向き、スパイラルXコアの高弾性ブランクと172gの軽さでパワー番手にありがちな重さ・疲れを抑えます。一方で軽量ルアー中心や繊細な操作を重視するならM/MLの番手が向き、より飛距離最優先なら11ftのS110Mが候補になります。

メリット

  • MHパワーで重めのルアーや大型魚・青物に余裕を持って対応できます
  • 対応プラグ10〜45g・ジグMAX56gと一段ヘビー寄りで、大型ミノーや重いジグも扱えます
  • MHブランクながら自重172gと軽く、エアロコートやカーボンモノコックグリップで疲れを抑えます
  • スパイラルXコアとハイパワーXで、強さと飛距離・感度を両立した新世代ブランクです

注意点・デメリット

  • MHのパワー設定ゆえ、軽量ルアー中心や繊細な操作にはオーバースペック気味です
  • 10.6ft・仕舞164cmと長く、足場の狭い小場所や持ち運びでは扱いに気を使います

こんな人におすすめ:大場所のシーバスに加え、サーフのフラットフィッシュや小中型青物まで一本でこなしたい人、重めのルアーを扱うパワー番手を求める人に向きます。

向かない人:軽量ルアー中心で繊細な操作を重視する人(M/MLが向く)、足場の狭い小場所がメインの人(短めのS96MLが向く)には別番手が向きます。

対象魚・釣り方

対象はシーバスを軸に、サーフのヒラメ・マゴチ、そして掛かることのある小〜中型の青物まで。10.6ft(3.20m)の長さで大河川・河口・サーフの遠投をこなしつつ、MHパワーで強い引きや重いルアーを受け止められます。対応プラグ10〜45g・対応ジグMAX56g・適合ラインPE1〜2.5号という設定から、大型ミノーやヘビーバイブ、重めのメタルジグ、ビッグベイト寄りのルアーまで扱え、本機S110Mや短いS96MLよりも重量級・パワー寄りの釣りに踏み込めます。

番手・スペックの選び方

S106MHを選ぶ際の目安です。全長10.6ft(3.20m)は遠投と取り回しのバランスを取った長さで、大場所での飛距離を確保しつつ11ftほどは長すぎない設定。MHパワーはシリーズのM番手より一段強く、重いルアーのキャストや大型魚・青物のやり取りで余裕が出るのが核心です。対応プラグ10〜45g・ジグMAX56g・適合PE1〜2.5号と数値も一段上がり、ヘビー寄りのルアーを扱う釣りに向きます。自重172gはMHのパワーブランクとしては軽く、先径1.8mm・カーボン含有率98.9%で強さと感度を両立します。

項目意味・選び方
全長10フィート6インチ(3.20m)遠投と取り回しのバランス型。大場所で飛距離を確保しやすい
自重172gMHのパワーブランクとしては軽い。エアロコート等の軽量化が効く
継数 / 仕舞寸法2本 / 164.0cm長尺2ピース。車移動が前提になりやすい
対応プラグ / ジグ10〜45g / MAX56g大型ミノー・ヘビーバイブ・重めのジグまで扱える
適合ライン(PE)1〜2.5号シーバス〜サーフ〜小中型青物まで対応
先径1.8mmM番手より一段強い穂先設定
カーボン含有率98.9%スパイラルXコア+ハイパワーXによる高弾性ブランク

兄弟機・他モデルとの違い

26ルナミスのシーバスシリーズで、本機S106MHは『パワー寄りの10.6ft・MH』に当たります。同シリーズのS110M(11ft・自重168g・対応プラグ7〜35g・PE0.8〜2号)はより長く、軽めのルアーで飛距離を最優先する遠投番手。S96ML(9.6ft・自重120g・対応プラグ6〜25g・PE0.5〜1.5号)は短く軽く、港湾・中小河川での取り回し重視。本機S106MHは3本の中で最もパワーがあり、重いルアーや大型魚・青物に強いのが選び分けの軸で、適合PEも1〜2.5号と一段太い設定です。

26ルナミス 主要3番手の違い(実スペック)

モデル全長自重対応プラグ向くフィールド
S106MH(本機)10.6ft(3.20m)172g10〜45g大場所・重いルアー・青物寄り
S110M11ft(3.35m)168g7〜35g河口・大河川・サーフの遠投重視
S96ML9.6ft(2.90m)120g6〜25g港湾・中小河川の取り回し重視

編集部の注目ポイント

公開情報・スペックに基づく編集部の着眼点です。購入者によるレビューではありません。

  • 6年ぶりのフルモデルチェンジで、スパイラルXコアやソルトロッド初搭載のエアロコートなど新世代技術を投入した世代です。
  • S106MHはMHパワー・対応プラグ10〜45g・ジグMAX56gと、シリーズ内でも重量級ルアーや大型魚に強い番手です。
  • MHのパワーブランクながら自重172gと軽く、カーボンモノコックグリップで取り回しと感度を確保しています。
  • 大場所のシーバスからサーフのフラットフィッシュ、掛かる青物まで一本で見据えたいアングラー向けの設定です。

FAQ

26ルナミス S106MHはどんな釣り・対象魚に使えますか?

シーバスを軸に、サーフのヒラメ・マゴチ、掛かることのある小〜中型青物まで対応できます。対応プラグ10〜45g・ジグMAX56g・適合PE1〜2.5号と一段ヘビー寄りで、大型ミノーやヘビーバイブ、重めのメタルジグまで扱えます。

MHパワーはM番手と何が違いますか?

MHはシリーズのM番手より一段強い設定で、重いルアーのキャストや大型魚・青物とのやり取りで余裕が出ます。適合PEも1〜2.5号と太く、パワーを要する釣りに向きます。逆に軽量ルアー中心の繊細な釣りはM/MLが扱いやすいです。

旧世代から何が進化しましたか?

26ルナミスは6年ぶりのフルモデルチェンジで、ブランクにスパイラルXコアとハイパワーX、ソルトロッド初搭載のエアロコート(薄塗りで約7%軽量化)、カーボンモノコックグリップを採用し、軽さ・感度・強度が世代として底上げされています。

S110MやS96MLとどう選び分ければいい?

重いルアーや大型魚・青物まで見据えるなら本機S106MH、軽めのルアーで飛距離を最優先するなら11ftのS110M、港湾・中小河川で取り回しと操作性を取るならMLのS96MLが向きます。パワーと適合ルアー重量で選び分けます。

青物にも使えますか?

小〜中型の青物までなら対応できる範囲です。MHパワー・適合PE1〜2.5号・対応ジグMAX56gで重めのジグやプラグを扱えますが、本格的な大型青物の強引なやり取りを主目的にするなら、専用のショアジギングロッドのほうが安心です。