ルビアスとは

ルビアスは2004年に登場した、ダイワのスピニングリールの上位機です。当サイトの序列ページではA(上位・軽量系)の段にあり、軽さの頂点であるエアリティのひとつ下で、同じ段の剛性系セルテートと役割を分けています。

24ルビアスの公式の打ち出しは「軽さの継承と進化。」です。ZAION製のモノコックボディとローターにAIRDRIVE DESIGNを組み合わせ、ドライブギアを大きくしながら軽さを保つ構成になりました。登録のLT2500Sは自重150gで、当サイトに登録のある中堅機カルディアの同じ2500番クラスより20g以上軽い数字です。

向くのは、アジングやメバリングで軽いジグヘッドを一日中操作する人、エギングでシャクりを繰り返す人、トラウトのように細い糸で感度を求める人です。反対に、重いジグを投げ続ける釣りや、根の荒い場所で大型魚と力勝負になる釣りが多いなら、剛性に振ったセルテートのほうが安心して使えます。

ルビアスの歴代モデル(世代比較)

ルビアスは2004年の初代から、軽さを軸に世代を重ねてきました。公式は24ルビアスを6代目としており、2025年には感度に振った派生の24ルビアスSTと、細糸専用のSF番手が加わっています。

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年式モデル主な変更点状態
202524ルビアスST(派生)感度を重視したセンシティブチューン。オイル系のベアリングを使い、マグシールドを省いた構成。現行
202424ルビアス6代目。AIRDRIVE DESIGNを採用し、ドライブギアを大型化。5000番を新たに追加。現行
202121ルビアスエアリティ(派生)マグネシウム製のモノコックボディを採用した軽量の派生モデル。生産終了
202020ルビアスZAION製のモノコックボディとローターを採用し、LTコンセプトへ移行。生産終了
201515ルビアスドラグをATDに替え、DS5エアローターを採用。前作から5g軽量化。生産終了
201212ルビアスマグシールドとエアローターを採用し、ZAIONボディを組み合わせた世代。生産終了
200707ルビアスZAION製のローターを採用した世代。生産終了
200404ルビアス初代。軽さとレスポンスを打ち出して登場。生産終了

SF(スーパーフィネス)は2025年に24ルビアスへ加わった細糸専用の番手で、新しい世代ではありません。STも24ルビアスの基本設計を引き継ぐ派生です。

ルビアスの新型・モデルチェンジ情報

本流の現行は2024年8月発売の24ルビアスで、20ルビアスから4年ぶりの更新です。AIRDRIVE DESIGNの採用とドライブギアの大型化が主な変化で、5000番が新たに加わり、配色もガンメタ系に変わりました。登録のLT2500Sは自重150g・ギア比5.1です。

2025年3月には、ベアリングをオイル系に替えてマグシールドを省いた24ルビアスSTと、細糸専用のSF番手が追加されました。どちらも24ルビアスの基本設計を引き継いだもので、別の世代ではありません。登録のST SF2000SS-Pは自重135g・PE0.3号200mの仕様です。

ルビアスの7代目にあたる新型は、2026年9月時点でダイワから告知されていません。

スペック比較表2モデル

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モデル実売目安軽さの継承と進化自重(g)巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)ギア比最大ドラグ力 (kg)ベアリング(ボール/ベアリング)標準自重(g)巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転)標準巻糸量ナイロン(lb-m)標準巻糸量PE(号-m)ハンドルアーム長(mm)
ダイワ(DAIWA) スピニングリール 24LUVIAS LT2500S35,271円〜24LUVIAS150725.159/1-----
ダイワ(DAIWA) スピニングリール 24LUVIAS(ルビアス) ST SF2000SS-P34,100円〜---4.6--135 ,60 ,2.5-100 ,0.3-200 ,40

釣り方別のおすすめ番手

登録2モデルの実スペックと、24ルビアスの番手展開から組んだ目安です。SFは細糸専用のスーパーフィネス、SSは極浅溝、Pは低速で力の出るパワーギアを表します。

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釣り方番手の目安理由
アジング・メバリングST SF2000SS-P自重135g・PE0.3号200m。ギア比4.6の低速で、軽いジグヘッドをゆっくり引けます。
エリアトラウト・渓流ST SF2000SS-P / SF1000S-P細糸専用のSF番手。最大ドラグ3kgの繊細な設定で、細いラインを守りやすい構成です。
エギングLT2500S / LT2500S-XHLT2500Sは自重150g・PE0.8号190m。糸ふけの回収を速くしたいならXHが候補です。
ライトなシーバス・チニングLT2500S / LT3000系PE1号を140m巻けるLT2500Sが入口。遠投が多い釣りなら3000番も検討できます。
サーフ・ライトショアジギングLT5000D-CXH24ルビアスで新設された5000番。軽さを保ちながら大きめの番手が欲しい人向けです。

LT5000D-CXHなど当サイトに登録のない番手は、メーカーの製品ページで仕様をご確認ください。

ルビアスの選び方

ルビアスは、まず無印とSTのどちらにするかを決めます。無印の24ルビアスはマグシールドを備えた汎用の上位機、24ルビアスSTはベアリングをオイル系にしてマグシールドを省き、巻きの軽さと感度に振った派生です。防水の仕組みを重視するなら無印、手元に伝わる情報を優先するならSTという分け方が目安です。

次に番手とスプールです。登録のLT2500Sは浅溝でPE0.6〜1号に対応し、エギングからライトなシーバスまで1台で回せます。ST SF2000SS-PはPE0.3号200mの極浅溝で、アジングやトラウトのような細糸の釣りに絞って使うほうが扱いやすい番手です。

価格は序列でA(上位・軽量系)の段にあたる3万円台で、登録の2モデルもその帯に収まっています。同じ段のセルテートより軽く、上のエアリティより手が届きやすい位置にあるため、軽量機を上位グレードで揃えたい人の現実的な候補になります。

各モデルの詳細と価格

グレードを変えるなら

軽量系と剛性系が並ぶダイワの序列でルビアスの段を確認する

よくある質問

ルビアスとはどんなリールですか?

ダイワのスピニングリールで、軽さを受け持つ上位シリーズです。2004年に登場し、2024年の24ルビアスで6代目になりました。序列では剛性系のセルテートと同じAの段にあります。

ルビアスの歴代モデルを教えてください

本流は2004年の初代から2007年、2012年、2015年、2020年、2024年と更新されてきました。派生には2021年のルビアスエアリティと、2025年の24ルビアスSTがあります。

24ルビアスと20ルビアスの違いは何ですか?

24ルビアスはAIRDRIVE DESIGNを採用し、ドライブギアを大型化した世代です。番手には5000番が加わり、配色もガンメタ系に変わりました。20ルビアスはZAION製モノコックボディを採用した前の世代にあたります。

24ルビアスSTとは何ですか?

2025年に加わった24ルビアスの派生で、感度を重視したセンシティブチューンです。ベアリングをオイル系にし、マグシールドを省いて回転の軽さに振っています。当サイトにはST SF2000SS-Pを登録しています。

SFの番手はどんな釣りに向いていますか?

SFは細糸専用のスーパーフィネス番手です。登録のST SF2000SS-PはPE0.3号200m・最大ドラグ3kgで、アジングやエリアトラウトのように極細の糸で軽いルアーを扱う釣り向けです。

ルビアスとエアリティの違いは何ですか?

エアリティはダイワの序列でSの段にある軽量系の最上位で、ルビアスはそのひとつ下のAの段にあたります。軽さを重んじる方向性は共通で、価格を抑えて軽量機を使いたいならルビアスが候補になります。

ルビアスとセルテートはどちらを選ぶべきですか?

軽いリグを長く操作する釣りならルビアス、重いルアーや大型魚との力勝負が多い釣りならセルテートです。どちらも序列ではAの段にあり、同じ段の中で軽量系と剛性系という役割が分かれています。

ルビアスの重さはどのくらいですか?

登録モデルではST SF2000SS-Pが135g、LT2500Sが150gです。当サイトに登録のあるカルディアの2500番クラス(170〜190g)と比べて、20g以上軽い数字です。

ルビアスの価格帯はどのくらいですか?

当サイトの序列では3万円台の帯にあたり、登録の2モデルも掲載時点でこの帯に収まっています。在庫の状況で上下するため、実際の価格は各商品ページで確認してください。

エギングにルビアスは使えますか?

使えます。登録モデルではLT2500SがPE0.6〜1号に対応し、自重150gでシャクりを繰り返しても手元が重くなりにくい番手です。糸ふけの回収を速くしたいなら、同じ2500番のXHも検討できます。

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